
● 学校教育目標
「自然とともにたくましく育つ 駒場小学校の子ども」
| 像 | め ざ す 姿 | 具 体 的 な 視 点 |
| 学 校 像 |
保護者や地域の期待に応える学校 ◎子どもにとって 「学びたくなる学校」 ◎保護者・地域にとって 「通わせたく、信頼できる学校」 ◎教職員にとって 「働くことに喜びがある学校」 |
・一人ひとりの個性が生かされる ・有用感、存在感、成就感 ・愛情と信頼 ・開かれた学校 ・願いや思いを受け止める ・教育活動の共有化 ・強い使命感、深い教育愛 ・信頼の絆 ・協働体制 |
子 ど も 像 |
児童が生き生きする学校 ・じょうぶで明るい子ども ・仲よく助け合う子ども ・わかるまでやりぬく子ども ・美しいものを大切にする子ども ・進んで仕事ができる子ども |
・基本的な生活習慣、健康づくり ・自他の尊重、協調性、社会性 ・確かな学力、思考力、向上心 ・豊かな心、ボランティア精神 ・自主・自立、忍耐力、責任感 |
教 師 像 |
教職員が研き合い 働きがいに満ちた学校 ・子どものよき理解者である ・指導力がある ・柔軟な発想とみずみずしい感性がある ・個性豊かで、プラス指向で、多様な評価の 観点や尺度がもてる ・情熱的に子どもと接することができる |
・深い愛情・心の豊かさ・ふれあい ・人間として・専門職として ・豊かな人間性 ・子どものよさ ・可能性に着眼 ・優しく、時には厳しく |
● 経営の姿勢
教育は可能性への挑戦であり、教師と子どもとの学びの営みである。学校は、子どもの
ためにあり、子どもの思いや願いに応え、大きな夢を持たせる場である。そのためには、
全ての教職員が英知を出し合い、互いに磨き合い社会人として、また、学校職員としてモ
ラルの高い和を職場の中に確立し、未来社会に生きる子ども達に対して、責任を持った教
育実績を志向し教育愛に裏付けられた創造的で主体的な学校経営への参加が求められる。
信頼と敬愛に満ちた職場に、教職員一人ひとりの仕事に対する満足感や充実感が生まれ、
やる気に満ちた教職員集団ができると考える。全ての教職員が子どもの育ちのよさや伸び
の姿に目を向け、公教育を司っているという自覚の下に教育目標の目指すところに向かっ
ていくことを願う。
学校は生涯学習の体系の一つであり、子どもの教育を独占するところではない。学校家
庭・地域が一体となって子どもを育てるという観点にたって、それぞれの教育的役割を明
確にするとともに、学校・家庭・地域の教育力を高め合うことが大切である。地域に開か
れた学校、地域の教育力を生かした学校を目指すとともに、地域や保護者の願いに耳を傾
け「この学校に子どもを通わせてよかった。」「この先生に受け持たれてよかった。」と
言われるような地道な歩みをめざす。
学校教育の願いは時代の流れとともに変化し、今や教育の質的な高揚が求められている。
その一つとして確かな学力や豊かな人間性、自ら学び自ら考える力を育成することが大切
である。そのために、子どもの興味関心を生かしながら体験的な学習や問題解決的な学習
を重視し、意欲的に追求し解決していく力を培うことが必要である。思いやりのある穏や
かな人間関係を培う生活習慣の形成や生活態度の育成はもとより、学力を身に付けた子ど
もの育成のために研究内容・研究方法を具体的で分かりやすく、しかも教職員一人ひとり
の課題意識に支えられながら、「子どもから学び・仲間から学ぶ」という積極性と謙虚さ
を持って、専門職としての資質の向上を図っていかなければならない。
● 今年度の重点
〜よく学び よく遊べ〜
◎確かな学力の育成
◎たくましい心身の育成
◎信頼される学校(開かれた学校)
● 重点の具体化
「確かな学力の育成」 (1)本校の特色を生かし、調和のとれた教育課程の編成・実施・評価
○標準時数の確保と週案の充実・改善
○問題解決的な学習や体験的な学習の充実(地域の教材化・地域の人材活用)
○総合的な学習の時間(内容やねらい)の充実・改善
・全体計画。年間指導計画の見直しと改善
○外国語活動(英語)の充実と改善
○指導(教師が丁寧に教えて子どもにしっかり考えさせる)と評価の一体化を通して
基礎基本の定着を図る
○読書や家庭学習の習慣化
(2)個に応じた指導の充実と確かな学力の定着
○「聞く・話す」などの学びの基礎の徹底
○読み・書き・計算等いわゆる「見える学力」の確実な定着
○特別支援教育への対応と校内支援体制の確立
・ケース会議などの校内委員会・「個別の指導計画」の充実・改善
・子ども理解と研修の充実・改善
(3)実践的指導力とみずみずしい感性を培う「開かれた研修」の充実
○「授業力」を磨き合い、授業の質を高める校内共同研究の充実
○各種研究会・研修会への積極的な参加や外部講師等の積極的活用
「たくましい心身の育成」
○心に響く道徳教育の実践や生徒指導の機能を生かした授業作りを通し、お互いを認め合う、
自立と強制の学校風土を醸成する。
○「教職員一人ひとりがみんなの担任」という意識の高揚と子どもへの感化
・目をかけ、声をかけ、心に寄り添う
○食育、体育、ボランティア(爽快感の感得)体験活動(生きて働く学力)の充実
○いじめ等教育課題の共通認識を図る
・生徒指導と教育相談の充実
○読書活動により心の栄養、基礎学力の向上、集中力を図る
「信頼される学校」
(1)家庭・地域に開き、緊密な連携を図る「地域学校」の推進
○授業参観、懇談資料、学級通信等通した保護者との信頼関係の確立
○学校生活を支える家庭生活の在り方の啓発
○学校評価(内部評価・外部評価)学校評議員の活用と学校改善
(2)組織体として機能する協働体制の確立
○組織の一員としての自覚と自己責○同僚性の醸成(教師間の学び合い、支え合い)
○法令遵守、リスク・マネジメントの確立(服務上、教育指導上、生徒指導上)
○教頭を窓口とする新鮮な「報告・連絡・相談」の迅速化と習慣化
○共有時間の確保(麻生の時間、給食、清掃、遊び等)により担任不在の時間を最小限に